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「鬼平犯科帳」おまさ役・梶芽衣子と行く「舞台裏」見学ツアーin松竹撮影所

2017年12月1日

スカパー!×ホームドラマチャンネル 「鬼平犯科帳」おまさ役・梶芽衣子と行く「舞台裏」見学ツアー in 松竹撮影所

スカパー!×ホームドラマチャンネルの特別企画!
11/19(日)、秋深まる京都にて時代劇撮影の舞台裏見学ツアーを開催しました。

さらにこのツアー、なんと時代劇やドラマでおなじみの梶芽衣子さんも特別ゲストとしてご参加!
ご当選された幸運なお客様44名様とともに、時代劇撮影の裏側に触れた貴重なツアーの一部始終をお届けいたします。

一.体験ツアー概要 開会のあいさつ
二.撮影所見学会 スペシャルトークショー
三.『一寸の虫』鑑賞会 体験レポーターのご感想
ホームドラマチャンネル「鬼平犯科帳」「剣客商売」「必殺」シリーズなど、人気の時代劇をレギュラー放送中!
さらに2017年4月~2018年3月は、開局20周年を記念し「初放送」のこだわり編成も充実。
この1年間は、韓流ドラマ・華流ドラマの日本初やCS初の国内ドラマなど「初放送」にこだわった作品を続々とお届けしている。
鬼平犯科帳天明から寛政の時代にかけて、凶悪犯の取締まりに当たった火付盗賊改方長官・長谷川平蔵と、その配下の同心、密偵たちの活躍を描く池波正太郎原作の傑作時代劇。“鬼平”の名で恐れられる長谷川平蔵を中村吉右衛門が熱演する人気シリーズ。
スケジュール〇開会のあいさつ
〇撮影所見学
〇スペシャルトークショー
〇鬼平犯科帳『一寸の虫』鑑賞会
開会のあいさつ
すっかり秋めいた11月の京都。
吹く風も肌寒い午前11時、集合場所の松竹撮影所には続々とご当選者の皆様が集合します。
普段はなかなか入ることのできない撮影所の見学とあって、開会前からお客様の期待も募ります。受付後、撮影所内の試写室にてまずは注意事項をご説明。
そして、本日の撮影所見学を案内していただく、瓦版屋に扮した松竹俳優部所属の平井靖さんからご挨拶がありました。
平井さんはこれまで数多くの時代劇に出演しており、特に舟漕ぎシーンでは欠かせない存在として有名です。
時代劇ファンなら、きっと一度は平井さんの演技を目にしたことがあるはず!?

一.体験ツアー概要 開会のあいさつ
二.撮影所見学会 スペシャルトークショー
三.『一寸の虫』鑑賞会 体験レポーターのご感想
 撮影所見学
平井さんアテンドのもと、いよいよお待ちかねの撮影所の見学がスタート!当時の時代背景を色濃く映したセットを見たお客様からは、感嘆の声が漏れます。
平井さんの丁寧でわかりやすい説明に思い思いに質問をされたりと、お客様も興味津々。
普段テレビの中でしか見ることのできない場所に立っているのは、なんだか不思議な気持ちになりますね。

するとここで嬉しいサプライズが!
作中でおなじみの小料理屋『五鉄』のセットから、なんとおまさ役の梶さんが登場!
突然の梶さんのお目見えに、お客様から歓声があがります。

ご来場のお客様に挨拶を終え、ここで梶さんを交えて橋の前で記念撮影です。
実はこの時、直前まで天気雨が降るあいにくのお天気だったのですが、いざ撮影する瞬間にスッと雨が止んで日の光が差しこんだのです!これも梶さんパワーのなせる技ですね!

ここからは梶さんも合流し、引き続き撮影所を見学します。
撮影所内を歩きながら、梶さんと平井さんによるセットの説明も聞くことが出来ました。
やはり旧知の仲だけあって、掛け合いも軽妙で仲の良さがうかがえます!
お客様からの問いかけにも、気さくに応じるお姿が印象的でした。

ドラマ内でおなじみの役宅のセットでは、梶さんが実際に着用された衣装や小道具が展示されており、実際に手に取って鬼平の世界観を味わえるコーナーも。
ここでは鬼平担当の小道具さんからも、貴重なお話を伺うことが出来ました。
劇中をさりげなく彩る小道具についてのこだわりや、また放送が始まるまで小道具を大事に保管されていたエピソードなど、ここでしか聞くことのできないお話が次々飛び出します。

『鬼平の小道具はこの人じゃないとダメなの!』との梶さんのお言葉から、スタッフの皆さんとの信頼関係の厚さを感じることが出来ました。
スペシャルトークショー
お昼にロケ弁を召し上がった後は、お待ちかねのトークショー!
梶さんと平井さんが、お客様からの質問にお答えする貴重な時間です。
制限時間ギリギリまでお客様の質問にお答えする姿が印象的でした。
ここではトークショーにて出た質問の一部をご紹介します!

Q:撮影時のエピソードを教えてください!
平井さん『私が演じる船頭役は、衣装が薄く足は素足なので体がかじかんでしまい大変です。カイロのおかげで冬は助かっています。』
梶さん『カイロを顔に当てたこともありますね。寒さで顔がこわばってしまって…』
平井さん『撮影現場は重要文化財も多いので、ストーブの火などは使えないからカイロを重宝しているんです。場所によっては電気ストーブさえNGな場合も。』
梶さん『真夏に真冬の話の撮影をすることもありますね。』
平井さん『居酒屋のおやじの役をすると、冬のシーンだと綿入れを着ているんです。でも実際の季節は夏だから汗が噴き出て大変。その時は、顔をギリギリまで冷やして撮影に挑みます。』
梶さん『夏のシーン撮影で実際の季節が冬だと、息が白いといけないので、撮影直前まで口の中に氷を入れていました。なんだか拷問みたいでした(笑)。でも、そうすると息が白くならないんです。』

Q:次の長谷川平蔵役は誰が良いと思いますか?

梶さん『私は自分で希望して42歳の時におまさを演じました。その頃はちょうど某局でドラマをやっており、新聞で中村吉右衛門さんが『鬼平犯科帳』の撮影をすることを知ったんです。私はかねがね吉右衛門さんを尊敬していたし、自分がやっているドラマと鬼平のテレビ局が同じということもあり、さっそくプロデューサーにお願いして出演を嘆願して、晴れて出演が叶いました。あの日新聞を広げていなければ出会っていなかった役なので、宿命のようなものを感じています。
そういういきさつがあったので、吉右衛門さん以外には長谷川平蔵を演じられる人は、後にも先にもおりません。
吉右衛門さんは、歌舞伎を拝見していてもずっと第一線で活躍されていたんですね。歌舞伎とドラマ(鬼平)の頭の切り替えは、いつもどうやっていらっしゃったんだろう、と不思議に思っていました。
そんな吉右衛門さん率いる鬼平の現場では、ベテランのゲストの方でも出番前に震えて緊張することもあるんです。それくらい現場に空気に緊張感がありましたね。』

Q:松竹と他の撮影所の違う点を教えてください。

平井さん『美術の造り込みが違いますね。例えば牢屋の造り。牢屋は建物が古いし掃除はしないので埃っぽくカビが生えているものです。松竹撮影所は、そういったディティールにこだわって美術を造っています。』

Q:この後の鑑賞会で見る『一寸の虫』への思い入れについて教えてください!

梶さん『『一寸の虫』は、私が台本を読んでいて泣けた唯一の話です。悲哀や切ない思い、命を預ける宿命などが、この作品には詰まっています。今日この大きなスクリーンで改めて見ていただくと、ヒューマンドラマをきちんと描いているからこそ、鬼平は長く愛されているのだときっとわかっていただけると思います。これぞ鬼平の決定版だと思っています。』
一.体験ツアー概要 開会のあいさつ
二.撮影所見学会 スペシャルトークショー
三.『一寸の虫』鑑賞会 体験レポーターのご感想
『一寸の虫』鑑賞会
トークショーの後は、鬼平犯科帳第9シリーズから第2話『一寸の虫』の鑑賞会に。この作品は鬼平シリーズの中でも屈指の名作といわれており、先ほどのトークショーでも梶さんが『泣ける』と太鼓判を押していた作品ですので、お客様の期待も高まります。
火野正平さん演じる仁三郎が、密偵としての忠義と恩人への忘れ得ぬ恩義の間で揺れ、さらに父親として娘を守ろうと苦悩しながらも己の義を通す姿が印象的な作品です。
もちろん梶さん・平井さんも出演しております。上映中、先ほどの撮影所見学で見たセットが登場するシーンも多々あり、どっぷり鬼平の世界観に浸ることのできる1時間でした。

体験レポーターのご感想

〇梶さんに直接お会いできて良かったです。おまさの雰囲気と違って、お茶目っぽい素顔が拝見できて楽しい見学となりました。平井さんも時代劇でよくお見掛けする方だったので、今後は舟漕ぎのシーンを楽しみに時代劇を見ることにします。小道具さんの影の仕事ぶりについて聞くことができたのも興味深かったです。

〇梶さんや、案内してくださった平井さんの興味深いお話が聞けてとても満足しています。

〇本日の見学で撮影所の仕組みやセットのことが、解りやすい説明で良く解りました。梶さんに出会えて感激です。

〇普段経験できないことなので、とても感激しました。梶さんのスタッフさんとの絆や、映画の撮影方法への深いこだわりは、本当に職人さんのようだなと感服しました。

〇通常手に触れられない小道具を触れてとても良かったです。放送を見るときに実感が湧くと思います。

〇リアルに使用されている場所へ立ち入り、小道具も手に触れさせていただけたので、皆さんの息遣いを感じられるようでした。

〇一つの作品を撮るのに大勢のスタッフの方々の苦労を見聞きし、ますますファンになりました。次の作品を切望します。

〇テレビと撮影所(映画)との撮り方の違いについて初めて知りました。裏方さんの苦労等や梶さんのトークにも満足しました。

ホームドラマチャンネルご担当者様後記

〇間近で松竹撮影所ツアーにご参加いただいた皆様の笑顔や、梶さんや平井さんへ熱心に質問される姿を拝見し、改めて変わらぬ「鬼平犯科帳」の人気の高さを伺うことができました。今後も皆様にお楽しみいただける番組やイベントをご提供できればと思っておりますので、これからも「鬼平犯科帳」と「ホームドラマチャンネル」にご注目いただけますと嬉しいです。

〇普段は一般公開していない松竹撮影所の中を見学頂くにあたり、ご満足いただけるのか?お怪我なく終了できるか?と心配しておりましたが、皆様に楽しんでいただけた様で安心致しました。昨今、時代劇ドラマ・映画が減り寂しい気持ちもございますが、お越し頂いたお客様44名のお客さまの時代劇に対する熱い気持ちを目の当たりにすることができ、とても嬉しく思いました。今後も時代劇が滅びぬように、ホームドラマチャンネルは応援していきたいと思っておりますので、今後共よろしくお願い申し上げます。

スカパー!担当者後記

〇今回は、多くの「鬼平ファン」「梶芽衣子さんファン」の皆様に遠くからお越しいただきました。 11月の京都は紅葉シーズンまっさかり、どこに行っても観光客でいっぱいです。そんな中、熱いファンに囲まれてツアーを敢行いたしました。梶さんの撮影時のエピソードや作品への熱い思い、また松竹撮影所の皆様の暖かいおもてなし、本当にありがとうございます。これからもご加入者の皆様に、ココロ動くような体験をご提供してまいります。ご参加の皆様、大変ありがとうございました。

〇今回は『鬼平犯科帳』シリーズなどでおなじみの、松竹撮影所にてイベントを実施しました。当日はお天気雨に加え冷たい風も吹いておりましたが、皆様の熱意と時代劇を愛する心により、とても盛り上がりを見せた現場となりました。
とっておきのエピソードを披露してくださった梶さん・平井さんをはじめ、案内役を務めてくださった撮影所スタッフの皆様方にこの場を借りて御礼申し上げます。
これからも、お客様によりご満足いただけるような、スカパー!らしい素敵なイベントを実施出来たらと思います。

©松竹