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【前編:4Kって何?】「みんなのスカパー!」コミュニティスタッフのさてらが、スカパー!の担当者に話を聞きました!

2018年12月6日


みなさん、こんにちは!
「みんなのスカパー!」コミュニティスタッフの、さてらです。

最近では「8K」という言葉も耳にするようになり、いまさら「4K」って何? なんて質問できない! という方も多いかもしれません。「画像がキレイ」というイメージはあるものの、実際のところ、どんな風にキレイなのか、現在目にしている画像とどう違うのか、よくわかりませんよね。そこで! 今回は、「みんなのスカパー!」コミュニティスタッフ・さてらが、「4K」とはどんなものなのかをみなさんと一緒に学んでいきたいと思います。前編と後編の2回に渡って、お届け予定です。せっかくなら、キレイの秘密、知りたいですよね。

さてら:そもそも「4K放送」って何ですか?

担当者:「4K放送」とはフルハイビジョンに比べて4倍の画素数の放送をさします。

さてら:画素って、スマホやカメラなどでよく目にする単語です!

担当者:そうです。数字が大きいほど「キレイ」に見えるとイメージしてください。正確にいうと少し意味が異なりますが、「画素」は言葉が難しいのであえて点と言うことにします。私たちが普段目にしている「フルハイビジョン」テレビは横に1920個の点、縦に1080個の点があり、合計207万3600個の点が敷き詰められているんです。「4K」はこの点の数が縦横2倍となって、画面全体では4倍となります。つまり、横に3840個の点、縦に2160個の点となって、合計829万4400個の点となるんです。

さてら:数字で見るとすごいですね。ちなみに「4K」のKとはどんな意味なのですか?

担当者:4Kとは、横の点の数が約4000個であることを意味しています。つまり1000の単位であるKが由来なんですよ。

さてら:なるほど! 実際にはどれくらいキレイに映るのでしょうか?

担当者:先程話したように、4Kは普段目にしているフルハイビジョンの4倍の点の数(解像度)を持っています。解像度とはキメ細かさとイメージしてください。点の数が多ければ(=画素数が高ければ)、今までキレイに表示できなかった細かな部分まで、精細な表示が可能になります。それと、4Kでは「BT.2020」という色域規格が使われているのですが、従来よりも鮮やかな色彩を楽しむことができるんです。映画館で観ていたようなクリアでキレイな映像がテレビで楽しむことができると思ったら、ワクワクしちゃいますよね!

※「BT.2020」…BTとはBroadcasting Service Televisionの略。テレビ放送用の2020番目の国際規格

さてら:早く見たい!という気持ちになってきました。

担当者:スカパー!を含めて、2018年12月1日から各局で実用放送が始まりました。8Kも含めると17番組がスタートするんです。
※スカパー!プレミアムサービスでは、2015年3月からすでに4K放送をしています

さてら:4K放送を観るには、新たな機器を購入したり、アンテナを設置したりする必要があるのでしょうか?

担当者:視聴する番組によって変わってきます。チャンネルは「BS右旋」「BS左旋」「110度CS左旋」の3つに分けられます。聞きなれない難しそうな言葉なので、簡単に説明します。

■BS右旋
従来からの帯域を使用するため、BS・CSアンテナ(パラボラアンテナ)やケーブル、分配器、ブースター等の受信設備は、今まで使っていたものを利用できます(古いアンテナ線や受信設備機器は、交換が必要な場合があります)。4K放送をご覧になるには、4K放送に対応したテレビやチューナーが必要となります。あとは変わりません。なお、いままで見ていたハイビジョン放送はこれまで通りご覧いただけます。

■BS左旋、110度CS左旋
新しい帯域を使用するためには、4K対応BS・CSアンテナが必要になります。また、従来の分配器、分波器、ケーブルなどでは、対応していない可能性があり、機器類やケーブルの交換が必要になる場合もあるので、スカパー!カスタマーセンターや、お近くの販売店などにご相談いただくのが宜しいかと思います。
12月1日に、スカパー!で新たに開局した9つの4Kチャンネルは、このBS左旋と110度CS左旋を利用して放送しています。

担当者:つまり、視聴するチャンネルによっては、受信設備の交換が必要になります。現在の利用状況と設備内容を確認していただくことをおすすめします。
[スカパー!4K加入ガイド] https://www.skyperfectv.co.jp/guide/4K/

<ミニコラム>
・右旋(うせん)や左旋(させん)とは?
BS放送や東経110度CS放送は、らせん状に回転する電波(※)を用いています。その回転方向が進行方向に向かって右回りのものを右旋円偏波、左回りのものを左旋円偏波と呼んでいます。これらの両方を用いると、より多くの番組を放送することが可能となります。
現行のBS・CS放送は右旋円偏波が使用されています。
※電波の偏波面(電界の振動面)が時間とともに回転

今回、はじめて左旋が登場した理由は、人工衛星の従来の周波数帯域に新しいチャンネルを設けるための十分な余裕がなかったから。右旋の電波も左旋の電波も、同じ周波数帯域で衛星から届くため、アンテナでの受信後は、左旋の放送波が右旋の放送波と混信しないように配置換えしなければなりません。そのために対応機器の使用が必要になるのです。

<スカパー!で新しい4Kを楽しむには?>
準備するもの
・4K放送に対応したテレビやチューナー
・4K対応BS・CSアンテナと「SH」マーク登録品など十分な伝送特性やシールド性を有する分配器、分波器などの機器類およびケーブルなど。

「SH」マーク

スカパー!4K放送の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.skyperfectv.co.jp/4k/

※2018年12月1日より放送開始となりました「スカパー!4K」と、従来より放送しております「プレミアムサービス4K」は、異なる規格で放送されるサービスですのでご注意ください。

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