令和の時代にさらに進化していくスカパーJSATの宇宙事業とは? | みんなのスカパー!

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令和の時代にさらに進化していくスカパーJSATの宇宙事業とは?

2019年4月26日


私たちスカパーJSATは、衛星多チャンネル放送を行う、日本で唯一、アジア最大の衛星通信事業者です。日本最大の衛星多チャンネル放送「スカパー ! 」を展開する「メディア事業」と、そのバックボーンにある、アジアで最多の17機の通信衛星を保有する「宇宙事業」の2つの事業を展開しています。

 

「メディア事業」では、みなさまにご愛顧いただいている「スカパー!」の放送の高画質化を進めるとともに、積極的に独自コンテンツを制作し、みなさまのお好みに合わせてお楽しみいただけるサービスを提供しています。しかし、「宇宙事業」と聞くと、何をしているのかピンとこない方も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、「宇宙事業」を少しでも身近に感じていただきたく、スカパーJSATの通信衛星にスポットを当て、社会の安心・安全を支え、グローバルビジネスや新規事業領域の拡大に取り組んでいる「宇宙事業」の内容について詳しくご紹介したいと思います。みなさんにご利用いただいている「スカパー!」もこの通信衛星を使ってサービスを提供していますよ!

 

スカパーJSATの通信衛星はどんなものなのか?

スカパーJSATは、アジアで最多の17機の通信衛星を保有して事業展開しています。これらの通信衛星は、日本全国はもちろん、アジア全域、オセアニア、北米、ロシア、中東、ハワイをカバーしています。
スカパーJSATの通信衛星は、高度約36,000kmにあります。よく名前を聞く「国際宇宙ステーション(ISS)」が、高度約400kmの場所にあるので、それがいかに遠い場所であるかお分かりいただけると思います。
地球から非常に遠い場所にあるので、肉眼で見ることはできません。みなさんの中には、「動く人工衛星を見たことがある!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それはISSか、高度数百kmを飛行しながら陸や海、大気などの様子を観測する「観測衛星」である可能性が高いのです。このように比較的近い場所にある人工衛星は、夜空をずっと見ていると、流れ星よりもゆっくりと、そして長い時間同じ速さで動いているように見えるときがあります。
▲スカパーJSATの衛星配置図
 

通信衛星を365日24時間監視しています!

さて、高度約36,000kmとはどんな場所なのでしょうか?
上の図でもわかるように、スカパーJSATの通信衛星は、軌道位置(東経・西経)が違うだけで、すべて赤道上空、約36,000kmの位置にあります。この場所を静止軌道といい、この軌道を飛ぶ衛星は、地球の重力に引っ張られても落ちない速さで地球の周りを回っています。静止衛星は、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回るので、地上からはいつも同じ位置にあるように見えます。私たちがアンテナを常に同じ方向に向けているのは、同じ場所に居続けているように見える静止通信衛星がいて、その衛星と電波の送受信をしているからなのです。

 
通信衛星を地上からコントロールするのが、衛星管制センターです。スカパーJSATは主局として横浜衛星管制センターを設置し、万が一主局が被災・故障してもお客様へのサービス提供を継続できるように、茨城と山口に副局を設置しています。衛星管制センターでは、通信衛星の健康状態を確認するためのヘルスチェックや、衛星の軌道制御、姿勢制御、衛星回線の監視などを24時間体制で行い、衛星運用と、回線運用の役割を担っています!
 

私たちの生活を守り、豊かにしている「宇宙事業」の内容は?

スカパーJSATの通信衛星は、みなさまの毎日の生活をより便利に、より豊かにするサポートをしています。
様々な場面で活躍している「宇宙事業」の主なサービスには以下のようなものがあります。
 
・災害対応・危機管理のための配信・ネットワーク・衛星電話サービス
・映像送信やデータやりとりのためのIP通信・マルチキャスト配信サービス
・海洋ブロードバンドサービス

 
衛星通信ネットワークは、地上回線を経由しないので、災害時にも寸断されることはありません。つまり、電気・ガス・石油など、ライフラインを支える企業の多くに防災・危機管理の「通信インフラ」として導入され、私たちの暮らしの安全・安心を支えています。
 
もちろん災害時だけでなく、教育・医療・ビジネスなど幅広い分野でも、衛星通信は活躍しています。山間部や離島、移動体や地上回線の対応が難しい領域でも衛星通信は重要で、私たちの暮らしになくてはならない存在になっています。

▲通信衛星ネットワークの特長
 
最近では、飛行機内でのインターネット回線の利用も定着化してきましたが 、これも実はスカパーJSATの衛星回線を利用しています。このように実は「宇宙事業」は、私たちの生活に広く根付いているのです。
 

さらに進化していく通信衛星。今後の展開は?

昨年2018年9月に打ち上げられた「Horizons 3e(ホライゾンズ3e)」は、ハイ・スループット・サテライト(HTS)」と呼ばれる高速・大容量の最新鋭の通信衛星で、これまでの通信衛星に比べ、通信容量は10倍以上に増えました。
今年はさらに2機の通信衛星の打ち上げが予定されており、航空機・船舶向けの衛星通信サービスを拡充するほか、山間部や離島などの通信基地局を置きにくい地域を対象にした携帯基地局間の通信回線サービスの強化をしていきたいと考えています。飛行機や船を利用した出張や、旅行などでよりスムーズに通信が利用できるなど、私たちの生活がますます豊かになっていくことが期待できます!
 
さらに、スカパーJSATでは、海、地上、空、宇宙から得られるビッグデータを活用して、さまざまなシーンの意思決定をサポートする情報サービスを展開しています。これから迎える令和の時代は、AIの進化の時代であるともいえます。これまでの衛星通信サービスと共に宇宙利用領域で積極的にビジネスを推進していきます!!
 
いかがでしたか?
スカパーJSATの通信衛星がどのようにお届けできているか少しでも興味を持っていただき、離れたところにある宇宙を起点とする「宇宙事業」が、実は私たちの暮らしに欠かせない存在であるということを感じていただけたら嬉しいです。
 
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